2017年6月1日

ソフトバンクがAI採用をはじめる

ソフトバンク、 新卒採用にAI導入「エントリーシートの確認時間を7割削減」 - Engadget 日本版
http://japanese.engadget.com/2017/05/29/ai-75/

ソフトバンク、新卒採用に「IBM Watson」活用 エントリーシート確認時間を75%削減 - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1705/29/news094.html

就活エントリーシート、AIがチェック ソフトバンク:日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ29HPI_Z20C17A5000000/


ソフトバンク、新卒採用にAI エントリーシートを採点:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK5Y4W1KK5YULFA01T.html
 AIが採点するのは、昨年12月から受け付けているエントリーシートのうち、5月中旬以降に提出されたもの。約400人が対象とみられる。設問は記述式で、昨年12月以降に人間がつけた高い評価や低い評価約1500人分を学習させ、AIが3段階で評価する。

 ソフトバンクは29日、来年4月に入社する新卒の総合職採用者の選考に人工知能(AI)を使うと発表した。志望者がインターネットを通じて提出するエントリーシートにある二つの設問への回答のうち、一つを日本IBMのAI「ワトソン」が採点する。IBMによると、企業が採用活動にワトソンを使うと公表するのは初めてという。 AIが採点するのは、昨年12月から受け付けているエントリーシートのうち、5月中旬以降に提出されたもの。約400人が対象とみられる。設問は記述式で、昨年12月以降に人間がつけた高い評価や低い評価約1500人分を学習させ、AIが3段階で評価する。

 AIが「低い」と評価した回答は、人間が改めて評価する。もう1問はAIを使わず担当者が評価する。エントリーシートによる選考の合否は2問の評価を合わせて決めるため、AIの評価だけで不合格になることはないという。合格者は一般教養などの適性検査に進む。書類選考の合格率は明らかにしていない。

 質問は、ソフトバンクが重視する「ナンバーワン」「挑戦」など五つの理念を示した上で、「五つのうちあなたの強みに合致する項目と、強みを発揮したエピソード」を問う内容。AIは瞬時に文章を分析し、評価を出す。AIを使うことで、この質問の評価にかかる時間を4分の1に短縮できるという。
AIが低い評価を付けたエントリーシートだけ人事がチェックすることで、選考時間を短縮できる。

[追記]めも


人のココロを読む人工知能:WBS
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_133076

株式会社scouty(スカウティ) | 日本初のAIヘッドハンティングサービス
https://scouty.co.jp/

オンライン上のプログラミングソースコードを収集して点数化。

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